落とし込み釣行記2011/10月

 釣行日場  所  潮 月齢  干満水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
10月30日(日) 長崎 26 満11:52
干05:17
- 南東 やや濁 ウニ
カニ
サンバ

サンバと正体不明魚

雨はサンバ(石鯛)釣りには適していないという人もいるが、僕は少々濁りがあった方が喰いがよくなると思っているので多少降ってもいいと思っていた。

しかし、前日から降り続く雨は合羽を通して寒くなる程で、地方からそんなに離れていない離堤で真水の影響が目で見て分かるほどでは、やはりサンバ釣りには適しているとは言い難い。

 

 

そんな雨と分かっていても日を選べないのがわたくしホリディアングラー。いつでも休んで釣りができる金持ちの釣り師にはほど遠い言わば庶民釣り師である。

 

同じ仲間のゴンドウさんと二人でトコトコとできるだけ近場でサンバソウが釣れそうなところを目指す。ゴンドウさんの家からゆっくりと走って約2時間半だ。

 

 

弱めの雨との予報ははずれて車から出るとすぐにびしょ濡れ。ゴンドウさんはそれでも、

「青物も狙う」

と、暗いうちから地方の波止でまずアジゴ釣り。

 

 

夜が明けて波止に渡る。やはり雨はイヤだ。

合羽で視界が狭く全てが見にくく足下が危なっかしい上に雨風で糸をつかむのもうっとうしい。仕掛けを作るのも道具入れの中まで水が入ってビショビショになる。竿に糸が絡む。食事もしにくい。こんなときに竿を折ったり怪我をしたりするもんだ。

 

 

さて、ゴンドウさんは青物&アラ狙いでそれ用の竿と仕掛けを作ってアジゴを付けて放り込み、傍ら本石仕掛けも竿受けにセットしている。

まぁ、彼に言わせれば釣果よりもやりたいことを思いめぐらして釣り場ですることが日頃の仕事などのうっぷんばらしらしい。

もちろん釣れなければそのうっぷんも全快しないと思うけど。

 

 

彼とは数週間前にも来ていて、そのときは餌盗りばかりで本命のアタリは全くなかった。カニ餌なんて秒殺。ウニはおしりに丸い穴を開けられるだけ。

しかし、そのときの餌盗りのホンカワバギの型がよくて、実は僕も今回の本命は半分そのカワハギちゃんなのだ。仕掛けも餌もしっかりと用意してきている。

 

 

最近、バフンウニが非常に手に入りにくくなった。これまで使っていた10円玉程度の小さいのは全くない。ようやく手に入れたのは大小が混じった不揃いのもの。でも手に入っただけでもラッキーと思おう。

 

サンバ最初の仕掛け

最初の仕掛け: リーダーフロロ10号矢引、オモリ3号、
ハリス8号15cm程、鈎は伊勢尼15号。

 

釣りを開始して底から餌のウニを2mほどあげてしばらく待つがアタリがない。

で、再度一旦、底に着けてゆっくりキキ上げていくと何かしらまるで小さなイカが抱きついているような感じで穂先に何かもたれて付いてくる。???

 

サンバにしては軽いような…と思いながら穂先を止めてじっとするとゆっくりと穂先が10cmほどお辞儀を繰り返す。そして餌が無くなった。

う〜ん。サンバなんかな?

 

 

餌を付けかえて底から2mまで落として待つと、また、穂先がゆっくりとお辞儀をして、次にグッと強く押さえ、そしてギューッと竿の胴まで曲げるように引き込んだ。

グイッと竿を起こすと掛かった。早くも来ちゃった!

 

PEラインでのアワセは40cm前後の魚だったら一気に浮いてくるので一瞬テンションが軽くなる。巻きだして魚が付いているのが分かる。重い!魚がちゃんと付いている。

10回ほど巻いたとき。スッ。軽くなった。はずれた。

 

PEラインにしてここまで魚がノってはずれたのは初めてでショック。

 

 

それからしばらくアタリは来ない。

不思議なことにカニ餌に全く魚が興味を示さない。

前回は秒殺だったのに今回はベラもカワハギもフグも何もさわらないのだ。付けたままの姿で上がってくる。

 

で、またウニにする。

 

 

バラして30分ほど経って、大きめのウニを付けて放り込む。何かしらウニを食べていた餌盗りが急に元気が出たように穂先をグーッと押さえた。

しかし、アワせない。まだ早い。

次に、さらに押さえが入る。

しかし、思いきり走らずに餌を咥えたまま途中で止まる。

こちらも軽くテンションを掛けたままじっと待つ。

走らない。

 

で、カニ餌のときのこういう場合によくやる方法。テンションを微妙に緩めわずかに魚を動かす。緩めすぎると餌を離すからジワッと少しだけ。

次に逆に微妙にテンションを掛ける。これも失敗すれば餌を離すが、ここまで咥えて穂先を押さえているヤツは大体これをやっているうちに本能が目覚めるのか走り出す。

ソイツもついにギュン。

 

11-10-30落とし込みサンバ

雨の中でやっと1枚 43cm 1.6kg
脂もほどほどで、お刺身は今までになく
美味かったです。胃には1個分程度のウニだけ

今度はしっかり掛かったようで少し抵抗はしたが、4m4号竿は40cm前後の魚ぐらいは軽々浮かせ、程なく姿が現れた。

 

 

釣り始めて1時間程の8時ジャスト。きれいなシマシマ。

大きくても小さくても本命ゲットに雨の中バンザイ。

 

ゴンドウさんもサンバに集中しだして、こちらにアタリがあるよと言うと横に来る。

 

しかし、これからが修行の始まり。

アタリは1.2 mmの穂先を10cmほどじわ〜っと押さえる程度だけ。

たまにブルブルとなるがそれだけでウニは鈎の近くだけを残してジンガサのようにかじられるか無くなる。

 

何度やっても何時間やってもタナを変えてもオモリを変えても同じことが繰り返される。

餌盗り対策仕掛け

あまりの食い込みの悪さに、おバカな仕掛け。
小さい鈎は舞鯛(イガミ)10号、
少し早めに落とすために5B追加

じゃ、カニでは?全く反応しないのだ。

ウニを食べる魚ならカニなら一発でなくなりそうなのにそのままの姿で上がってくる。

試しに二本バリでウニとカニを付けてしばらくして上げると、ウニはバリバリにきれいに食べられているのにカニは生きたまま上がってくるのだ。海面下5mから18m程の底までこればっかり!

一体、何がいるのか二人で首をひねるだけ。

 

しょうがなく二本バリに2個ウニを付けても、一個のウニに鈎を二本とも付けても結果は同じ、バリバリときれいに食べられるだけ。それもわずかに穂先を動かす程度で。

 

 

諦めかかって逆本命のカワハギ釣りをしたところ掛かってくるのはシマイサキ・ベラ・チャリコ。前はあんなにいたカワハギまで消えてしまっている。

これが雨の影響なんだろうか。

 

 

しかし、あのウニだけ食べる魚は一体なんだったのだろうか。なぜ、カニには目もくれないのか。また海の不思議が一つ増えてしまった。



 釣行日場  所  潮 月齢  干満水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
10月22日(土) 仮屋湾遊漁センター 26 満05:01
干11:33
- 雨曇 西 やや濁 いろいろカニ タイ
など

海上釣堀も落とし込みで

最近、船釣りで落とし込みと言う言葉がよく出てくる。から鈎でアジを釣り、そのまま落として行って大型のブリやヒラマサなどを釣る。

 

これは僕らがやっているチヌの落とし込み釣りとは違うのだが。

 

 

10月22日(土曜日)AMAの名誉会長松下先生の体調がよいとのことで昨年に続き今年も一緒に釣りをする会が催された。

場所は佐賀の仮屋遊漁センター。

先生は釣りは昨年以来というので雨の予報だし体調を心配したが無事決行。

何しろここは先生の現在のホームグラウンドとなっている。

 

昨年はホントに釣れなかったのだが、今回は前日からの雨で濁っている。

水温が下がって濁りがどう影響するのかとあまり期待してはいなかったのだが、みんな思い思いの仕掛けで張り切って釣り始める。

 

 

YOUHEIのネリゴ

YOUHEI、ネリゴ。いいなぁ。
後ろの赤い人は上田会長

VIVIAN タイ

VIVIANもタイ。これ小さいほうなんです。

となりのYOUHEIはダゴチン竿で1投目から掛けてネリゴ(カンパチ幼魚)を釣り上げる。

その後はタイ。

掬ってやる僕が釣る間もないほど入れ食い状態。

 

餌はスーパーで買った無頭エビのむき身やキビナゴなど。濁りもあってどうやら大きな餌に反応がいいようだ。

僕ももらって放り込むとすぐにグイ!いい型のタイが4号竿を絞り込む。

 

ハリス3号のガン玉3B2個。リールはPE3号を巻いたオラクルVLA-Vという竿・リール以外は全くの落とし込み釣りにガンガン喰ってくる。

 

 

僕は格安3000円コースなので鯛の1kg以下の小型か、鯛・ハマチ以外のお持ち帰り自由の魚を狙って楽しむことに専念していたが、大きいのは50cm近いキロオーバーのタイばかり。

しかし、釣り味は最高でびっくりするくらいによく引く。

カニ餌でもタイ。

金太ちゃんは1.8mの短いヘチ竿で板張りと網の隙間でコロダイ狙い。

 

他の釣り人もウキを付けてボチボチ釣ってはいたが、落とし込みの威力はやはり今日は抜群。

 

腕が痛くなるぐらいに楽しんで、カニで足の裏タイも2尾ゲットでき、みんなで食事をしてから帰りました。こんな遊びもたまにはいいかな。詳細写真はAMAのホームページへ。 

 

博多沖防では落ちギスが爆釣しているらしいからそちらも気がかりではありますがね。



 釣行日場  所  潮 月齢  干満水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
10月16日(日) 博多沖防 20 満11:49
干17:43
22 西 やや濁 カニ メイタ

楽しい仲間

日曜、朝9時前ぐらいにはやと丸の船着き場に行った。

たくさんのファミリーも岸壁で釣りをしていて、車を止める場所がなく、遠くに止めた。

セイジくんも丁度来ていた。

常連の仲江さんも来ていたので釣るのかと思ったら

「今日は釣らない。様子を見に来ただけ」

毎週のように大阪の単身赴任から帰ってきては沖防に来ている。好きなんやねー。

 

 

切れ波止に上がると、AMAのゴンさんが来ていた。丁度、魚を掛けたところだったが、途中で鈎ハズレ。

シーバス釣りに来ていたが釣れないので落とし込みだって。

 

最近、新波止専門になっていた古賀さんもいる。

来年AMAの新会員予定の関さんもいる。

どうやら昨日、セイジくんが爆ったので集まっているようだ。

トバちゃんもすでに来ていたようで、釣れないのかゴミのようになって寝ている。

 

一文字波止が西風のせいで波が打ち上がってきたのでファミリーも切れ波止に避難して釣り始めた。

普段は貸切のような切れ波止が一時は10人ほどの混み様。

 

 

後から新会員吉田クンも来て釣れないのですぐに寝た。彼、しばらく見ないと思っていたら東京に逆出張であちらで釣りもしてきたらしいが、

「全然釣れませんでした。おでこばっかり。釣り人の方が多くて。2回ほど落としたら、前の人に追いつくんです。」

280mの切れ波止だけど10人で多いってのは東京の人に言わせたら、

「贅沢!」

なんだろうな。

 

しかし、AMAメンバーがプライベート釣行で4〜5人も沖防に来た。しかもこのシーズンオフ間近に。奇蹟ではなかろうかと自虐的苦笑い。

 

まあ、沖防の顔見知りはみんな仲間のようなものだからその仲間に会うことも沖防に行く一つのめあてでもある。

 

こういうのは別に釣りでなくても、盆栽でも囲碁でもバトミントンでも、草野球でも、まあ何でもいいのだと思う。群れて話してはしゃいで自慢して…etc.

人間てのはそういう何かを楽しみにして励みにして生きていくものなんだろう。

そして、僕や僕の仲間にとってはそれがたまたま釣りであり、落とし込みであったということで、それに生き甲斐を感じているということなんだろうね。

 

 

 

西風は予想を上まってさらに強くなり寒くなり、一文字には全く近寄れず。

 

権藤氏 メイタ

ゴンドウ氏と切れ波止のキビレ

切れ波止は前日の爆釣モードはどこへやら。

底に焦点を絞っていたゴンさんだけが何故かアタリがよくありキビレを釣った。プライベート釣行で落とし込みをすることがめずらしいので、嫌がるのを無理に写真に撮った。

彼は2Bで落としているという。

僕は上層ばかりを狙っていたが結局は足の裏メイタ2枚だけ。

「全くアタらない」

って首をひねっている仲間もいる。

 

僕もしょうがないので底を2B+Bで落としても1〜2度ぐらいしかアタらない。

竿やガイドや糸やオモリなどの微妙な何かが違うのだろう。落とし込みは単純だけどそれでもその一つ一つの要素がアタリや釣果を左右するというところが面白い。

 

ゴンさんは結局、40cmオーバーキビレまで釣ったとか。(彼はサンバ・イカ釣りなどばかりやってチヌ釣りを基本的にはやめているのと同じなのですぐに放流して証拠なし!)

 

まあこの時期に波止でしょっちゅうすれ違うような人口密度に少し嬉しくなって、それでもあまりの釣れなさと寒さに15時には撤退したのでした。



 釣行日場  所  潮 月齢  干満水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
10月8日(土) 博多沖防 12 満07:15
干13:48
22.5 普通 カニ 4 35〜46

久しぶりのチヌ

2日前に実家に帰った折、両親との会話の中で、沖防でプリプリのメイタが釣れていると話すと、

「釣ったら持ってこんか。」

そんなら今だったら魚の味もハズレはないから持っていってやろうか。

 

布団の暖かさかが心地よい季節、なかなか床から抜け出せなかったが、何とか起きて10時半前に渡船場に着く。

船長に電話すると、

「11時の回収をして行きます。」

まだ、時間がある。仕掛けでも作っておくかと竿を伸ばしてトランクから荷物を出そうとしていると・・・

クーラーがない。

車の回りを探してもない。

も・し・か・したら、車庫に置いたまま?

今回はクーラーに餌も水もおにぎりも入れていただけに。

急いで竿をたたんで家にUターン。

30分で行って帰ってこないと船に間に合わない。普段はどうでもいいのに、のろい車や信号機に引っかかるのがイライラ。

 

家に帰ると、やっぱり。車庫の車のトランクの真後ろにあたる場所にクーラーが淋しく鎮座している。

あー!情けない・なさけない。

 

急いでまたUターン。

11時ジャスト船着き場。船は向こうに見える。ホッ。血圧に悪いなぁ。

 

 

さて、先週、メイタが釣れた一文字・切れ波止に行く。

潮は下げ4分と中途半端だけど先週と同じ状態なら3〜4枚は釣れるだろう。

 

一文字に上がるとAMAのゴンさんが来ている。

シーバス釣りに来たようで波止の端に座ってる。船から下りて彼のところに行き、1時間ほど世間話。

話をしながら他の釣り人見ていたが魚は一向に上がってないもんだから。

落とし込み釣果11-10-8

切れ波止 37cmのメイタ 美味そう

 

 

12時過ぎてやっと竿を出す。

が、アタらない。切れ波止に行ってみるがアタらない。潮の高いときはチヌが釣れたらしいがどうもいい潮時じゃないようだ。

 

切れ波止で13時頃やっと1枚。とりあえずお持ち帰りゲットでホッ。

 

 

 

底で何度かアタリをハズしていると、山さんが来て、内側で連チャンで釣ってる。僕もおこぼれにあずかろうと近くに行く。が、釣れない。

落とし込み釣果11-10-8-2

切れ波止36cm

どうやら一時、小さい群れがいたようだ。

外側の底に落とすと、運よくアタって1枚追加。その後手のひら追加。

 

 

上げ潮になってきたし、今年は上げがいい一文字波止の様子が気になりちょっと様子を見ようと行ってみるとすぐに釣れた。

やはり潮時やね。

このときは切れ波止で底釣りしていたそのままの、鈎を結んだあまり糸にB+2Bという変な重い仕掛けだったのだが、喰うときは喰うってことやね。 

その後、落とすごとにアタるが3連続鈎ハズレ。鈎は研いではいたが刺さりがよくないのか。

 

 

落とし込み釣果11-10-8チヌ46.8cm

一文字波止 思いもかけなかったチヌ 

 

管付伊勢尼7号鈎を新しいのに替えてオモリはそのままのB+2B。

そのすぐ後、丁度16時。カツン!クッ。

強い押さえに反射的にアワせると、これが結構な引きで姿を現したのはチヌ。

まさか来るとは思っていなかった。慎重にと。

ゲットしたのは眼光鋭い老武者のような風貌。46.8cm。

もう沖防で僕にはチヌは釣れないだろうと思っていたから思わぬ嬉しい贈り物だ。

その後はジアイも終わったのかアタリも遠くなり、手のひら追加でもう充分。17時の船に乗ってチヌは船長に写真を撮ってもらって放流。

 

 

そのまま実家に行き、両親とメイタの刺身と塩焼きを味わって家に戻る。

クーラー忘れのせいでヒヤヒヤしたが、ちょっと親孝行の予定をこなせてよかった1日だったかな。




 釣行日場  所  潮 月齢  干満水温 天気 状態  餌 釣果 サイズ
10月1日(土) 博多沖防 10 満12:25
干17:50
24 普通 カニ 11 30〜37

堪能!落とし込みメイタ

もう10月とは。今年はバタバタしながらあわただしく過ぎていってる気がする。

午前中、病院回りをして昼前から沖防に行こうと思っていたが、最後の病院でひどく時間をくって船着き場に着いたのは14時前。

 

 

夕暮れは早くなり時間もあまりないので船着き場から近い一文字波止&切れ波止に渡る。

 

セイジくんが切れ波止に朝から来ている。他の波止でも落とし込み師はまだまだ頑張っている。

「アタリはあるので飽きンですよ。ただ、メイタばかりですが…。ハリス切れも結構あります。」

彼は小さめのカラス貝で釣っている。ハリスを意地で1.5号にしているのですぐに切れるらしい。

ま、擦れたら太ハリスでも同じだけど。

 

ストリンガーには、40cmまではいかないがプリプリと太ったいい型のメイタがたくさんつながれている。

 

僕はハリス2.5号でカニ餌でやる。

落とし込みメイタ11-10-1

切れ波止のメイタ よく太ってる

アタリはあるが2〜3度連続鈎ハズレ。しばらくしてやっと1枚釣る。

 

 

それからすぐに上層のアタリはなくなった。

底で3枚ほど釣り、その後下げ潮が進むと全くアタリが無くなる。

なんでこうアタる・アタらないが極端なのか。魚の行動は未だに分からないなぁ。

 

 

セイジくんは先に一文字に行ったので僕もあとから行く。

最近の一文字は下げはよくないと思っていたが、すぐにクッとカニをしっかり押さえたアワせやすいアタリでメイタが釣れる。

 

型はみんな30チョイなんだけど、身が分厚くて重量もあり、その強引な引きにはびっくりする。

盛期の40オーバーのような引きで、「これは40越えたやろ。」と思って姿が見えると、エ〜、また30チョイかね。しかし、ファイトは最高。超近場で本格的釣りが堪能できる。これぞ落とし込みの醍醐味。

 

アタリは分かりやすいが、チョンと来たときの早合わせでも掛からないし、遅れるとハズレやすいし。

切れ波止なんかはさらに難しくて、食い込むのを待つとキュン・プツッ!結構アワセのタイミングが難しくその駆け引きがまた面白い。

 

 

40オーバーは結局来なかったが、メイタでも秋の午後を十分に楽しませてもらった。

セイジくんは35オーバーだけたくさんストリンガーにつないでいたが最後にチヌ41cmを釣り1日粘って頑張った甲斐があったようだ。

 

落とし込みメイタ11-10-1一文字

ちょっと長いヤツ

落とし込みメイタ11-10-1一文字です

体高があり腹もパンパンのヤツ イロイロ

 

ロングランはもうすぐ終わるが、そろそろ落ちのチヌがうろついているという情報もあるのでまだ大物一発優勝の可能性はあるし、アタリは格段に減るが渡船が終わる12月頃まで続くラストチヌ賞で10回乗船無料券をもらうのもいいかもね。

もちろんシーバスはこれから本番。ルアーでも、浮子流しでも、アジゴの落とし込みでも。

別にはやと丸の宣伝マンじゃないけど、まだまだ博多沖防楽しめるということです。