落とし込み釣り と 修験者のプロフィール

 

落とし込み釣りによって生涯の友ともいえるすばらしい方々と出会えたことは、 私の自慢の宝となっています。

そして、この宝はわたしが釣りに関して情熱と謙虚な心を持ち続けている限りまだまだ増え続けます。

磯竿では味わえない感度を持った竿でのやりとり。

 チヌの考えが糸からダイレクトに伝わってくるようなスリルが味わえますね。

 シンプルな仕掛けに工夫を凝らし、運と感と根気をフルに使って対決するシビレる釣りです。

チヌ

なんてにくい、魅力のある魚でしょうか。

銀色の輝き、 ピンと張った背鰭やいかつい顔立ちをもった美しい魚体。

補食の多様さ。狡猾な行動。

だましだまされ この魚を追い求める楽しさは何年していてもあきがきませんなー

 

60オーバーのチヌのこと

なかなか出会えません。50オーバーを初めて釣ったとき、経験のある人はそのとき感激でふるえたのではないでしょうか?私もそうです。

  しかし、60オーバーはこれまたいわゆるひとつのたかーいハードルです。

一度掛けたことがあります。

姿見ずですが、間違いなくチヌの引き。

底を切ってもぐんぐんと潮流の速い方に引っ張るその力に「取れんかもしれん!」と弱気になりました。

案の定、その怪物は潮流につっこみ、ピン。ハリはずれ。完敗でした。・・・・・

 それからずっと追い求めて修行の旅。しかし、未だに再会できません。

誰かいる所   教えてくださーい。


修験者

名 前

 VIVIAN越智  お・と・こ  AMA波止フカセ研究会 所属

生まれ

昭和29(1954)年7月福岡県嘉穂郡(現 嘉麻市)で炭坑が盛んな頃に生まれました。

田んぼや池、川(石炭を洗った水で真っ黒でした)で小さいときからフナやハヤ、うなぎなどをとっていました。

父親も釣りが好きで、遠賀川で回転型のFUJIリールに自作の竹竿で鯉釣りをしていたのですが、バイクの後ろに乗ってよくついて行ってました。おそらくその影響は大きいでしょう。

住まい

福岡県福岡市(はやと丸渡船場まで車で15分)

家 族

私の釣りを心からあきらめて自由にさせてくれる立派な?妻一人
一姫二太郎(釣れたチヌを喜んでいただいてくれる)の四人構成

ホームグラウンド

博多湾沖の防波堤(通称;沖防)

シーズンはほとんど落とし込み一色と言っていい九州の落とし込みメッカ

落とし込みの

は・じ・ま・り

結婚をした次の年に貯木場で魚釣りをしていたら、たまたまかかったのが20pほどのメイタ。

その美しさと知らないおっちゃんが「メイタ」と言ったその響きになんともしれん至福を感じた。

しかし、これがいけなかった。いやよかった?それから毎日毎晩のごとくそこに通いだした。そのころは貯木場でもよく釣れた。

 

1年後、昼に行くと知らないおっちゃんが短い竿とタイコリール、糸にシモリ浮子を3・4個つけて沈めていた。まねをして釣っていたら、目の前の海を渡船が通っている。その後、長いつきあいとなるはやと丸だった。

 

「あれはどこにいくとですか?」

おっちゃん

「沖に防波堤があろうが。あそこタイ。あそこは大きいのがいっぱい釣れるバイ。」

次の日曜日にはもう、沖防に立っていた。

次の年、夜釣りの落とし込みで入れ喰いし、33pを釣った。その口の大きさに感激でふるえた。

全くはまってしまった。1986年6月7日のこと。

今の目標

60pオーバー

現在の自己記録  59.1p(拓寸)、3.3s

現在、私の落としこみ自己記録

2001年7月 長崎にて